ちょっとした続き… - 2018.02.15 Thu
ムクと母のお話にはちょっとした続きがあります。
ムクがお空へ旅立った10年後、母は病気で他界しました。
母が他界した後に、久しぶりにムクの所へもお花を持って行きました。
母があの時みつけてきた小さな葬儀屋さん、その頃には場所を移し建物も立派になっており、きちんとした納骨堂もありました。ムクはそこに安置していました。
しかしいくら探してもムクの納骨棚がなく、そこで私は初めて母が亡くなる前にムクを埋葬していた事を知りました。
入退院を繰り返していた時期に、自分の最期を悟った母は私達の知らない間にムクを土に返していました。自分がいなくなった後を案じての事でしょう。
もう少しでそっちに行くからと、声をかけていたかもしれません。
ちなみにルルの時も葬儀はそこにお願いをしました。
建物が立派になっただけではなく、スタッフの遺族に寄添う姿勢もとても素晴らしいです。
ルルの思い出話や、ムクと母の事、小さなプレハブから始めた20年以上も前を知る私に、スタッフも当時を懐かしく語ってくれました。

ムク2ヶ月頃 とても鼻ぺちゃさんでした

ルル1ヶ月半頃 ムクと比べると、シュっとしています
応援して頂けると嬉しいです
ムクがお空へ旅立った10年後、母は病気で他界しました。
母が他界した後に、久しぶりにムクの所へもお花を持って行きました。
母があの時みつけてきた小さな葬儀屋さん、その頃には場所を移し建物も立派になっており、きちんとした納骨堂もありました。ムクはそこに安置していました。
しかしいくら探してもムクの納骨棚がなく、そこで私は初めて母が亡くなる前にムクを埋葬していた事を知りました。
入退院を繰り返していた時期に、自分の最期を悟った母は私達の知らない間にムクを土に返していました。自分がいなくなった後を案じての事でしょう。
もう少しでそっちに行くからと、声をかけていたかもしれません。
ちなみにルルの時も葬儀はそこにお願いをしました。
建物が立派になっただけではなく、スタッフの遺族に寄添う姿勢もとても素晴らしいです。
ルルの思い出話や、ムクと母の事、小さなプレハブから始めた20年以上も前を知る私に、スタッフも当時を懐かしく語ってくれました。


ムク2ヶ月頃 とても鼻ぺちゃさんでした


ルル1ヶ月半頃 ムクと比べると、シュっとしています



● COMMENT ●
すず❤ママ様
母はきれい好きだったので、犬の毛も匂いも嫌がっていました。
でも、いつも一緒にいる内に愛情が芽生えて、家族だと認めるようになっていったのだと思います。
ルルのこの画像は、ちょっとませた表情をしています。
鼻ぺちゃのムクも、シュっとしたルルもどちらも可愛くて大好きです(*^^*)
でも、いつも一緒にいる内に愛情が芽生えて、家族だと認めるようになっていったのだと思います。
ルルのこの画像は、ちょっとませた表情をしています。
鼻ぺちゃのムクも、シュっとしたルルもどちらも可愛くて大好きです(*^^*)
心から愛しておられたんですね。
もともとは犬嫌いでらしたんですか?
今は、二人並んで、
にこにこなさってるんでしょうね。
ルルちゃん、
随分しっかりした
可愛い幼児だったんですね(^.^)。