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2019-07

変な光景? - 2019.07.17 Wed

昨日は父の11年目の命日でした。
七回忌から十三回忌迄、間があるせいか昨年はいろいろと忙しかったせいもあって、精神的にもそれどころではなく、すっかり忘れてしまっていました。
翌日に変わり果てた姿の父が夢に現れた事は、以前の記事でも書きました。
今年は絶対に忘れるわけにはいかず、数日前からソワソワしていましたが無事に迎える事が出来ました。

父はルルを可愛がってはいたけれど、お散歩に連れていくわけではなく、一緒に出かける時は必ず母か私達の誰かと一緒で、ルルとふたりだけで出かけた事がありませんでした。ずっとそう思っていたけれど、ある日父の職場の方に、父がルルを連れて歩いているところを見たと聞いた事がありました。

その方が何故それをよく覚えているかというと、背広姿の白髪混じりで厳つい顔の老人が、それに似つかわしくない小型犬を連れて歩いている光景が妙(奇妙)だったからとの事でした。勿論その方は妙とは言わず、不思議で微笑ましかったといったような表現をしていましたが…。

その時は私が知らないところで、ルルとふたりだけで出かけていた事に驚いたのと同時に変な光景だっただろうなと思わず吹き出しました。

時々、怖い顔をしたおっさんがチワワ等の小型犬を連れて歩いているのを見ると、その時の事を思いだします。
不思議で微笑ましく感じます。決して変な光景なんかではありません。



モザイクの下は鬼のお面のような顔なのです…


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行かなくなった場所 - 2019.04.11 Thu

この季節、皆様のブログを拝見していると、お花の写真を多く見かけます。
ルルとよく行った公園にも綺麗な桜が咲いていましたが、ルルが旅立ってからは一度も行っていません。
通勤バスの中から眺めたり、自転車でサーっと通り過ぎるだけ。
行くと辛いというわけではなく、きっかけが無いのです。

そこはルルが生まれて初めてお散歩をした日から、21年間近くも通った公園です。
初めてのお散歩の時、ルルにとっては何もかもが新鮮なようで左右に目も首もキョロキョロさせながら、小さな短い手足をちょこちょこと一生懸命動かして歩いていました。噴水前に集まっていた鳩が一斉に飛びだった瞬間、驚いて飛び跳ねて心臓をバクバクさせていました。全てがルルにとっては初めてで、小さな事にもいちいち反応していて、見ていて面白くて微笑ましかったです。

ノーリードの大きなワンコ2匹に飛びかかられそうになった事もあったけれど、私の方がびっくりして、ルルはケロっとしていたなぁ…。
何が起こったのか理解していなかったのかな…。

ルルを引き取る為に引っ越しを決めた時も、この公園に徒歩で行ける場所が条件でした。ルルにとってはそれほど重要ではなかったのかもしれないけれど、私はこだわっていました。
やがてルルが歳を取ると公園迄の往復だけで充分で、中をゆっくり歩く事はしなくなったけれど。
歩行が困難になってきてからは、カートに乗せて何度か連れて行きました。
認知症は進んでいたけれど、ルルは覚えていたかな。
鼻をクンクンさせていたけれど。

今年も一度も行かないのかな…。

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ルルと私に残してくれたもの - 2019.02.10 Sun

昨日は母の命日でした。
数日前に母と些細な事で口喧嘩をしている夢を見ました。
実家にいた頃は一緒に料理をする事が多かったので、その料理の味付けの事で揉めている夢でした。

ルルの事でも母とはいろいろと揉めました。
お散歩の事、食事の事、意見が分かれてしょっちゅう口喧嘩をしていました。
でも、そのほとんどは緩い母に対して、私があれこれと細かく口出しをしてしまうといった事が多かったです。
ルルが我が家に来て数年経ち、それ迄に撮った写真がたまってきた頃、私はルルが初めて家に来た日から順番にアルバムに写真を整理していました。
それを母が私に断りなく抜き出して加工し、家のあちこちに飾ってしまいました。
母は良かれと思ってやったのでしょうが、私は丁寧に整理していたものを勝手にいじられた事に腹が立って、その上使わなかった写真をまた元に戻す時に、せっかく順番に整理していたものをバラバラにされて、その事で母に強く当たってしまいました。

それから数年間、そのアルバムを開く事はなくなったのですが、ルルが旅立って数日後に私は子犬の頃の写真が見たくて実家にそれを取りに行きました。
その時初めて、写真がまた元通りに整理されている事に気付きました。
切り取ったりして加工された写真は、きちんと焼き増しして元の位置に戻されていました。元の位置といってもまぁ、母の記憶での元の位置なので多少間違えてはいましたが…
しかも、私が知らないところで撮った写真がいくつか追加され、いつ、どこでといったようなコメントが付いていました。
私は母が他界して十数年経って初めてその事に気付きました。
このブログに載せている若い頃のルルの写真の多くが、そのアルバムからのものです。
あらためて母に感謝しています。



サザエさんのような髪型の母と、抱っこされて穏やかな表情のルル


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死後の事 - 2019.01.24 Thu

先代犬のムクが旅立った時に、死後の世界について母に尋ねた事があります。
その時母は、死んだら終わり、そんな世界なんて無いと言いました。
私に前を向いてもらいたくて母はそう言ったのだと思いますが、そう言っていた母が旅立った後、私は母の存在を身近に感じる事が何度かありました。
姿は見えないのに、何故か母がいると確信出来ました。
根拠を言語で説明する事は出来ません。
ただよく言うように、感じたと言うしかありません。

そんな事があって、やはり器(身体)が果てても中身(魂)は生き続けるという考え方を私はどこかで信じています。
ムクの時も母の時も、そしてルルの時も旅立たれた直後は、そう考えないとやっていられないという面は確かにありました。
だから、母が言っていたように死んだら何もかもそこで終わりだとしても、それはそれで今の私には受け入れられます。

死後の世界という思想は、この世界に生きる人々が創り出したものなのだから、その通りでなくても不思議ではないし、自分が死んだ時にそのような世界がなくても、もはやそれに失望する事さえないのだから、突き詰めるとどうでもいい事のような気もします。
しかしそれでも尚、先立った愛おしい存在と再会出来る日を待ち遠しく思わずにはいられません。





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ふたり暮らしが始まった日 - 2018.12.17 Mon

一つ前の記事にローストビーフを盗み食いされたのが、ルルとのクリスマスの一番の思い出と書きましたが、大切な事を忘れていました。
クリスマスはルルとふたりだけの生活を始めた第二のうちの仔記念日です。
2008年の12月25日、ルルが13歳の時です。10年前になります。

当時は、引っ越しでバタバタとしていたので、クリスマスだって事も忘れていたくらいで、それからも毎年その事を特に意識する事もなくなっていました。
ルルを初めて今の家に連れてきた時、環境が急に変わったストレスからか、元気がなくて何度か嘔吐していました。
引っ越しの翌日には、兄弟にもらったお祝い金でルルをトリミングに預けて、私はそれ迄住んでいた前の家の片づけをしていました。
ルルを預けたトリミングサロンの前を姉がたまたま通り過ぎ、その時にガラス越しに見たルルがガタガタと震えて、すがるような目で姉を見つめていたと後で聞きました。
それからも年末でバタバタしていて、急に環境が変わって戸惑い、大きなストレスを感じていたはずのルルに対して気遣いがあまり出来ていませんでした。

それでも年が明ける頃には少しずつ慣れてきてくれて、ふたりでよく近所を探索して、今思えばその頃が一番楽しかったです。
引っ越し先でルルは毎日会う人会う人に、「可愛い」「お利口さん」等と言われて、それがとても嬉しかったし、本当に私の自慢でした。
ルルと一緒にいて、私にとって一番、幸せだった時期でした。

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当時の画像は携帯で撮った小さいサイズのものしか残っていませんが、あの頃を思い出すと幸せな気持ちになります。
全てルルが残してくれた大切な思い出です。


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